チビについて

ブログ2日目。

 

ヒカルさんの本に、キャラクター、コンセプト、ストーリーを押さえると人の心を動かすことができると書いてあったのだが、そのうちの自分のキャラクターについて今日は書いてみようと思う。

 

私の1番の見た目の特徴と言えば、背が低いことだろう。

初対面だと特に、小さすぎるが故に身長何センチ?と聞いてくる人はたくさんいる。

久々に会う人にもよく「こんなに小さかったっけ?」と言われるし、ある意味珍しい存在ではあるのだろう。

親にも、運動会等では、小さすぎて逆に見つけやすいと言われていた。

 

チビなのはずっとコンプレックスだったし、全然気にしてないと言われたらウソになるけれど、最近ようやく、このサイズは私の武器になり得るのではないかと思い始めてきた。

 

では、どうすればこの見た目を生かせるのか。

 

そもそも、これだけ小さければある程度は目立つ。 慣れてくればそうでもないかもしれないけれど、普通サイズの人と並んだときに、身長の低さだけで他人の目を引くところはある。

もうこの時点でもしかしたらすごくメリットなのかもしれない。

 

あと、自分で言うのもなんだけど、小さいのってなんだかんだ可愛いのだ。

これまでの人生で幾度となくかわいいとの言葉をもらったことがあるし、年齢も若く見られることが多いが、それも身長が低いというのは大いに関係しているだろう。 ありがたい話しだ。

 

なんだか良いことも多そうだが、この背が低いということをさらに生かしていくにはどうしたらいいだろうか。

 

とりあえず、ネットで身長が低い人に対するイメージを調べたところ

かわいい

子供っぽい

頼りない

 

というのが出てきた。

その反対を考えると

かっこいい

大人っぽい

頼りがいがある

 

ということになるが、そういう印象を持ってもらうだけでも良いギャップはあるのかもしれない。 見た目はあえて子どもっぽさや頼りなさみたいなところに振り切って、実はしっかりしてる戦略家、みたいなのも良いかもしれない。

すごいメルヘンなかっこうをして、めちゃくちゃ政治経済とか固いことについて語ってたら面白そうではあるな、とはおもう。

メルヘンに興味はないけれど… 経済については今割と関心が高い人も多いと思うし、個人的にも気になる内容ではあるので、とりあえず勉強していくのは自分のためにもいいかもしれない。

 

とりあえず、見た目に反してなんかかっこいいぞ!って思ってもらえるようなキャラを作っていこうかな。 目指せチビ界の天海祐希